ランニングをしている方は大会に出られる方も多いですね。やり始めは健康の為と考えていても続けていく中で大会に参加してみたいと思われる方も多いです

ランナー 緊張

そんな時、本番のレース直前は緊張したことはありませんか?

心臓の鼓動が自分にもはっきり分かり、手汗をかき、のどが渇き、体が震えるなど身体状態に出る時はないですか?

自分自身では緊張しているつもりはなくても、身体に出てしまうと逆に意識して「今、緊張してる」と認識して、さらに症状が出てしまうこともありますよね。ただ、緊張そのものは人間の本質として必要なものです。狩りをしていた時代はやるかやられるかの生活なので緊張することが当たり前とも言えます。緊張することで生体ホルモン(アドレナリン系)が分泌され、交感神経が優位になり身体の機能を亢進し、パフォーマンスに良い影響を与えます。しかし、そもそも人はポジティブとネガティブ思考どちらも持っているものです。その中で「緊張=良くない」というイメージがついてしまっている方が多いですね。普段生活していると緊張することはあまり多くないですし、人間は安定や慣れを好む生き物ですので緊張という非日常の精神状態を良いことと捉えにくいです。

この緊張状態を良くないことと考える思考がパフォーマンスを落としてしまいます!緊張することが悪い訳ではないのです!!

セルフトーク

セルフトーク

緊張している時の自分を客観的に見ることも大切になります。さらに自分自身をセルフトークすると良いと言われます。例えば

「足がガクガクしてる~!でもこれは行ける感じするな~!」
「この緊張感が最高だね~!」「もっと緊張してこの感覚を楽しみたいな~」
「この心臓のドキドキは、きっとランニングに恋しちゃってるんだな!」
「心臓バクバク、胸の高鳴りが止まらねー!」と自分にセルフトークをしてみましょう!

ふざけてると思ったあなた!これがいいんです!

私の体験として、高校生の時に合宿明け大会で「これだけ練習したからタイムが出るはず!」と意気込んでレースに臨みましたが、タイムを出そうと意識してしまっていつも以上に緊張してしまい結果がついてこなかった苦い経験があります。この時は、自分が思っているように身体が動かないことに焦ってしまい「なんで、こんなに体が重いんだ?」「もっとピッチを上げなきゃ。」「前の人についていかなきゃ。」と余計に自分を焦らせて緊張してしまうセルフトークをしていたと、今になって思います。

ただ、緊張を緩める為に行動や思考は人それぞれありますね。ルーティーンをこなす、良い時の動画を観る、今すべき事だけを考えるなど様々あるので、自分だけのやり方を見つけてみましょう!!

 
体を知る事で正しいケアが出来ます。
みなさんの楽しいランニング・スポーツ生活のヒントになれればと思います。

 
三輪整骨院・鍼灸マッサージ院   鍼、指圧按摩マッサージ師 金田・三浦