ランナー メンタル

私たちもランナーの方を施術するにあたって様々な身体の仕組みから紐解き、いかに効率の良い、いかに負担の少ない、いかに理想の走り方を出来るかなどを考えています。また自分でも感じてみないと分からないので実際に走って体感しています!

ただ、理想の走りをイメージして走れるのはきつくなる前までですね。

後半きつくなってしまうと、走りながら出来るセルフケアや理想の走り方をやってみることで瞬間的には持ち直しますがやはり持続はしません。そんな時に何より大切になるのがメンタルコントロールです。オリンピックなどで優勝する選手は勝負所にだけ集中力を高める様にしているとのことです。

人の集中力は60~90分くらいとされています。そう考えるとレース前から集中し過ぎるのはいざという時に集中力が発揮できなく、パフォーマンスが上がらない状態になります。しかし、集中するとはどういったことでしょうか?自分自身が集中していると思えればよいのでしょうか?

マラソンレースにおける集中力

ランナー 集中力

レースに関わる全ての事

今日は暑いから水分補給はしっかりしよう!

足の出し方を真っすぐに意識しよう!

呼吸のリズムを一定にしよう!

あと○○㌔でペースをあげよう!

この下り坂で前に出よう!

前の選手に離されない様について行こう!

 
などを考えていることが良いのでしょうか?それとも
 

レースが終わったらビール、焼き肉だ!!

景色がきれいだな~!

次の休みは何しようかな~!

帰りに買い物しよう!

とレース以外の事を想像することでしょうか?

これはどちらも良いことです。人は頭の中を空っぽにすることはなかなか難しいので走っている時も同じで何も考えずに走るのは難しいですね。ただ実際は、肩は凝ってきた~!足が重くなってきた~!腰が痛くなってきた~!と身体の疲労での思考になってしまいますね。しかし、重要なのはレースのポイントでいかに適切な集中力を高めるかということです!!

自分自身のレースのポイントで具体的なことを意識できるかが大切です!今何をすべきか?をシンプルに決めましょう。やはりそこでレースに関わることを意識出来ればとより良いでしょう。

マラソン大会

「腕振りをスピーディに変えよう」
「膝を前に出そう」
「呼吸のリズムを変えよう」

など具体化するといいですね!!

ランニングは自分自身との戦いになりますので、いかにメンタルコントロールできるかで結果が変わってきます。
走った後の達成感をより良くする為にも理想のメンタルで走れるようにしませんか?

また、集中力を高める以外にもレースの緊張を緩和させるメンタルトレーニングも重要ですね。
これは次回<ランニングとメンタル2>でご紹介します!

 
体を知る事で正しいケアが出来ます。
みなさんの楽しいランニング・スポーツ生活のヒントになれればと思います。

 
三輪整骨院・鍼灸マッサージ院   鍼、指圧按摩マッサージ師 金田・三浦